送料の勘定科目は?発送代行・メール便の仕訳
結論:商品発送の送料は「荷造運賃」で処理
ECやネットショップの商品発送にかかる送料は「荷造運賃」で処理します。発送方法(宅配便・メール便・発送代行)を問わず同じ科目です。
発送方法別の仕訳
宅配便(ヤマト運輸・佐川急便等)
荷造運賃 800円 / 現金 800円
(商品発送 ヤマト運輸 宅急便)
メール便・ネコポス・クリックポスト
荷造運賃 185円 / 現金 185円
(商品発送 クリックポスト)
レターパック
荷造運賃 370円 / 現金 370円
(商品発送 レターパックライト)
ゆうパケット
荷造運賃 250円 / 現金 250円
(商品発送 ゆうパケット)
発送代行(フルフィルメント)の場合
発送代行サービスを利用する場合、送料と代行手数料をまとめて「荷造運賃」で処理するか、手数料を分けて処理するか選べます。
まとめて処理
荷造運賃 50,000円 / 普通預金 50,000円
(発送代行サービス 3月分)
分けて処理
荷造運賃 30,000円 / 普通預金 50,000円
支払手数料 20,000円
(発送代行 送料+代行手数料 3月分)
梱包資材の勘定科目
ダンボール、緩衝材、テープ、OPP袋などの梱包資材は「荷造運賃」に含めるか「消耗品費」で処理します。
荷造運賃 10,000円 / 現金 10,000円
(梱包用ダンボール・緩衝材)
または:
消耗品費 10,000円 / 現金 10,000円
(梱包用ダンボール・緩衝材)
送料と梱包材をまとめて「荷造運賃」にすると、発送コストの合計が把握しやすくなります。
送料無料の場合
「送料無料」で販売している場合、送料は出品者が負担しています。この場合も荷造運賃として経費に計上します。
荷造運賃 800円 / 現金 800円
(送料無料商品の発送 自社負担)
送料を購入者に請求する場合
購入者が送料を別途負担する場合、受け取った送料は売上に含めて処理します。
売掛金 5,800円 / 売上 5,800円
(商品5,000円+送料800円)
実際の発送時:
荷造運賃 800円 / 現金 800円
(商品発送 送料)
大量発送で後払い(月締め)の場合
ヤマト運輸等と法人契約して月締め後払いにしている場合:
荷造運賃 100,000円 / 未払金 100,000円
(3月分 送料 月締め)
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