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freeeでPayPay決済を処理する方法|仕訳と連携のやり方

PayPayで支払った経費、ちゃんとfreeeに記録していますか?

「PayPayで払ったけど、どう仕訳すればいいかわからない」「自動連携できるの?」という声をよく聞きます。キャッシュレス決済が当たり前になった今、PayPayの処理は避けて通れません。

この記事では、freeeでPayPay決済を正しく処理する方法を解説します。

PayPayの経費はどう仕訳する?

PayPayで経費を支払った場合、基本的な考え方はクレジットカードと同じです。

支払い時の仕訳例(コンビニで文房具を購入):

  • 借方:消耗品費 330円
  • 貸方:未払金 330円

PayPay残高から引き落とされたタイミングで、未払金を精算します。銀行口座からチャージした場合は、チャージ時に「未払金 / 普通預金」の仕訳を切ります。

ただし、実務では簡便的に「消耗品費 / 事業主借」で処理する方も多いです。個人の PayPay アカウントから支払っている場合は、この方法がシンプルです。

freeeとPayPayは自動連携できる?

2026年3月時点では、freeeとPayPayの直接的なAPI連携はありません。

つまり、PayPayの取引は手動で登録する必要があります。具体的な方法は以下の2つです。

方法1:手動で取引登録

freeeの「取引」画面から1件ずつ登録します。少額の支払いが多い場合は手間がかかりますが、最も確実な方法です。

方法2:CSVインポート

PayPayの利用明細をCSVでダウンロードし、freeeにインポートする方法です。月に何十件もPayPay決済がある方はこちらがおすすめです。

PayPayアプリの「取引履歴」から明細をダウンロードし、freeeのインポート形式に合わせて加工します。

PayPayで売上を受け取る場合

店舗ビジネスでPayPay決済を導入している場合、売上の処理も必要です。

売上時の仕訳:

  • 借方:売掛金 1,000円
  • 貸方:売上高 1,000円

入金時の仕訳:

  • 借方:普通預金 965円
  • 借方:支払手数料 35円
  • 貸方:売掛金 1,000円

PayPayの決済手数料は「支払手数料」で処理します。入金サイクルに合わせて精算の仕訳を切りましょう。

PayPayボーナスやキャッシュバックの扱い

PayPayのポイント還元を事業用の支払いに使った場合、「雑収入」として処理するのが一般的です。

金額が小さければ無視しても実務上は問題になりにくいですが、正確に処理するなら雑収入に計上しましょう。

よくあるミスと注意点

1. プライベートと事業の混在 個人用のPayPayで事業経費を払った場合は「事業主借」を使います。逆に事業用で私的な支払いをした場合は「事業主貸」です。

2. チャージの二重計上 チャージ自体は経費ではありません。チャージと支払いを別々に記録すると二重計上になるので注意してください。

3. 消費税区分の確認 PayPayだからといって消費税の扱いが変わることはありません。通常の取引と同じ消費税区分を設定しましょう。

まとめ

PayPay決済のfreee処理は、自動連携がない分ひと手間かかります。しかし、仕訳の考え方自体はシンプルです。ポイントは「プライベートと事業を分けること」と「チャージと支払いを混同しないこと」です。

毎月のPayPay明細を確認し、漏れなく記帳する習慣をつけましょう。


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