freeeの料金を徹底解説|プラン別の機能比較と選び方
freeeの料金、結局いくらかかるの?
freee会計を使い始めるとき、まず気になるのが料金です。「プランが複数あるけど、どれを選べばいいの?」「年払いと月払い、どっちが得?」という疑問をよく聞きます。
この記事では、freee会計の個人事業主向け3プランを料金・機能・サポートの観点で徹底比較し、あなたに最適なプランを提案します。
freee会計の料金プラン一覧
freee会計の個人事業主向けプランは3つです。
スタータープラン
| 項目 | 内容 | |---|---| | 月額料金 | 1,480円(税抜) | | 年額料金 | 14,160円(税抜、月あたり1,180円) | | 対象 | 初めて確定申告する方、シンプルな経理で十分な方 |
スタンダードプラン
| 項目 | 内容 | |---|---| | 月額料金 | 2,680円(税抜) | | 年額料金 | 26,136円(税抜、月あたり2,178円) | | 対象 | 経理をしっかり管理したい方、レポート機能を使いたい方 |
プレミアムプラン
| 項目 | 内容 | |---|---| | 月額料金 | 年払いのみ | | 年額料金 | 43,780円(税抜、月あたり3,648円) | | 対象 | 電話サポートが必要な方、複雑な経理処理がある方 |
プラン別の機能比較
基本機能(全プラン共通)
以下の機能は、どのプランでも利用できます。
- 銀行口座・クレジットカードの自動連携
- AI自動仕訳
- 取引の登録・管理
- レシートのOCR読み取り
- 確定申告書の作成(青色・白色)
- e-Taxでの電子申告
- 消費税申告書の作成
- インボイス(適格請求書)の作成
- ファイルボックス(証憑管理)
- スマホアプリ
これだけの機能がスタータープランに含まれているのは、かなり手厚いです。
スタンダードプラン以上の追加機能
| 機能 | スターター | スタンダード | プレミアム | |---|---|---|---| | 消込機能(売掛金・買掛金) | なし | あり | あり | | 経営レポート | 基本のみ | 詳細レポート | 詳細レポート | | 月次推移レポート | なし | あり | あり | | 月締め機能 | なし | あり | あり | | チャットサポート | メールのみ | チャット対応 | チャット+電話 | | 電話サポート | なし | なし | あり | | 税務調査の補償 | なし | なし | あり |
機能の違いを具体的に解説
消込機能:請求書を発行して売掛金を管理する場合、入金と請求を紐づける「消込」機能が便利です。取引先が多いフリーランスはスタンダード以上がおすすめです。
月次推移レポート:月ごとの売上・経費・利益の推移をグラフで確認できます。経営状況を把握したい方には重要な機能です。
月締め機能:確定した月の仕訳をロック(編集不可に)する機能。誤って過去の仕訳を変更するリスクを防げます。
税務調査の補償:プレミアムプランには、税務調査が入った場合の費用を補償するサービスが含まれています。
年払いと月払い、どちらが得?
年払いの方がお得
| プラン | 月払い(年間) | 年払い | 差額 | |---|---|---|---| | スターター | 17,760円 | 14,160円 | 3,600円お得 | | スタンダード | 32,160円 | 26,136円 | 6,024円お得 |
年払いにすると約20%の割引になります。1年以上使う予定があるなら、年払いが圧倒的にお得です。
月払いのメリット
- いつでも解約できる(年払いは途中解約しても返金なし)
- まず1〜2か月試してから年払いに切り替えられる
- 初期費用を抑えられる
迷ったら、最初の1〜2か月は月払いで試し、続けると決めたら年払いに切り替える方法がおすすめです。
無料トライアルの活用
freeeには30日間の無料トライアルがあります。全プランの機能を試せるので、スタンダードの機能が必要かどうかを確認できます。
無料トライアル中に入力したデータは、有料プランに移行してもそのまま引き継がれます。試す前提で始めて問題ありません。
トライアルで確認すべきポイント
- 銀行口座の連携がスムーズか:自分が使っている銀行がAPI連携に対応しているか
- AI自動仕訳の精度:よく使う取引がちゃんと推測されるか
- レシートOCRの使い勝手:スマホで撮影して仕訳まで流れるか
- レポート機能:月次推移や損益レポートが必要かどうか
フリーランスにおすすめのプランは?
売上500万円以下・取引先5社以下 → スターター
シンプルな経理で十分なフリーランスにはスタータープランがベストです。確定申告に必要な機能はすべて揃っています。
具体的には以下のような方です。
- 取引先が少なく、請求・入金管理がシンプル
- 経費の種類が限られている
- 帳簿の内容を確認する程度で、詳細なレポートは不要
売上500万〜1,000万円・取引先多数 → スタンダード
売掛金の管理が必要になったら、スタンダードへのアップグレードを検討しましょう。
具体的には以下のような方です。
- 複数の取引先から毎月入金がある
- 売掛金の消込管理が必要
- 月次の損益推移を確認して経営判断に活かしたい
- チャットサポートを使いたい
売上1,000万円以上・消費税申告あり → プレミアム
消費税の申告が加わると、経理の複雑さが一段階上がります。電話サポートがあるプレミアムプランなら、困ったときにすぐ相談できます。
具体的には以下のような方です。
- 消費税の課税事業者で、申告書の作成に不安がある
- 電話で直接質問したい
- 税務調査の補償が欲しい
freee以外の費用も考慮する
freeeの料金だけでなく、関連する費用も把握しておきましょう。
- freee開業:無料(開業届の作成)
- freeeカード:年会費無料(freee連携に最適化されたクレジットカード)
- freee人事労務:従業員を雇う場合は別料金
- 税理士費用:年間5〜30万円(依頼する場合)
freee本体の料金は年間1.4〜4.4万円なので、経理のストレスから解放されると考えれば十分に元が取れます。
まとめ:迷ったらスターターから始めよう
freeeの料金はスタータープランの月1,480円(年払いなら月約1,180円)から。ほとんどのフリーランスはスタータープランで十分です。まずは30日間の無料トライアルで操作感を確かめてください。
プランの選び方やfreeeの使い方で迷ったら、フリーフリーにLINEでご相談ください。あなたの事業規模に合った最適なプランをアドバイスします。