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freeeの『タグ』『メモタグ』『部門』の違いを完全整理

タグ、メモタグ、部門…何が何だか

freeeで取引を登録しようとすると、「タグ」「メモタグ」「部門」という入力欄が出てきます。

「タグとメモタグって何が違うの?」「部門って設定しなきゃダメ?」

わかります。似たような名前が並んでいて、混乱しますよね。結論から言うと、フリーランスの大半は、どれも使わなくて大丈夫です。でも、使うと便利な場面もあるので、違いを整理しておきましょう。

それぞれの意味

タグ(取引先タグ・品目タグ・セグメントタグ)

freeeの「タグ」は、取引に追加情報を付けるためのラベルです。3種類あります。

  • 取引先タグ:誰との取引か(例:〇〇株式会社)
  • 品目タグ:何の取引か(例:Webデザイン、コンサルティング)
  • セグメントタグ:自由に定義できる分類(例:プロジェクト名)

タグを付けておくと、後から「この取引先との取引だけ」「この品目だけ」で絞り込んで集計できます。

メモタグ

メモタグは、取引にメモ的な情報を付けるものです。タグほど厳密ではなく、自由なテキストで付けられるラベルです。

たとえば「〇月分」「確認済み」「要確認」など、自分がわかればOKな情報を付けるのに使います。レポートの集計条件にはなりません。

部門

部門は、組織内の部署やチームを設定する機能です。「営業部」「開発部」「管理部」など。

取引ごとに部門を設定すると、部門別の損益を見ることができます。

フリーランスに必要なのは?

取引先タグ → あると便利

複数のクライアントがある方は、取引先タグを設定しておくと、「A社からの収入はいくら」「B社への支出はいくら」がすぐわかります。確定申告には不要ですが、経営判断に役立ちます。

品目タグ → なくてもOK

勘定科目で分類できていれば、品目タグはなくても困りません。複数の事業を並行している方(デザインとコンサルなど)は、品目タグで分けると事業別の収支が見やすくなります。

セグメントタグ → ほぼ不要

プロジェクト単位で収支管理したい場合に使いますが、フリーランスでここまで必要なケースは稀です。

メモタグ → お好みで

自分用のメモなので、使っても使わなくてもOKです。

部門 → フリーランスは不要

1人で事業をしているなら、部門は意味がありません。設定しなくて大丈夫です。

設定画面はどこ?

  1. freeeにログイン
  2. 「設定」→「タグ」
  3. 取引先・品目・メモタグ・部門をそれぞれ管理

ここで新しいタグを作成したり、不要なタグを削除したりできます。

使いすぎると逆に面倒

タグは便利ですが、使いすぎると毎回の取引登録が面倒になります。「取引先」「品目」「セグメント」「メモタグ」「部門」を全部埋めようとすると、1件の登録に時間がかかりすぎます。

おすすめは、取引先タグだけ設定して、あとは無視。これで十分です。

途中から付け始めてもOK

「最初からタグ付けていなかったけど、今から始めても意味ある?」

はい、あります。過去の取引にもタグを後から追加できます。ただし、件数が多いとかなりの手間なので、「今月の取引から付け始める」で十分です。

タグの管理すら面倒なら

取引の分類や集計に時間をかけたくない方は、フリーフリー がおすすめです。AIが取引先や品目を自動で分類するので、手動でタグを付ける手間がなくなります。

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