freee vs マネーフォワード|フリーランスにはどっちがいい?2026年版
freeeとマネーフォワード、結局どっち?
フリーランスが会計ソフトを選ぶとき、必ず比較されるのがfreeeとマネーフォワードです。
どちらも人気があり、機能も似ています。だからこそ迷いますよね。
この記事では、フリーランスの視点で両者を比較します。
基本情報の比較
| 項目 | freee | マネーフォワード | |------|-------|----------------| | 運営会社 | フリー株式会社 | 株式会社マネーフォワード | | リリース年 | 2013年 | 2014年 | | 個人向け最安プラン | スターター(月額1,480円) | パーソナルミニ(月額1,078円) | | 確定申告対応 | あり | あり | | インボイス対応 | あり | あり | | スマホアプリ | あり | あり |
操作性の比較
freeeの特徴
freeeは「簿記の知識がなくても使える」をコンセプトにしています。
- 取引登録が直感的。「収入」「支出」を選ぶだけ
- 勘定科目は自動提案。知らなくてもOK
- 確定申告は質問に答えるだけで進む
簿記の知識がまったくないフリーランスには最も取り組みやすいです。
マネーフォワードの特徴
マネーフォワードは「簿記の知識がある人に使いやすい」設計です。
- 仕訳形式の入力ができる
- 勘定科目の自由度が高い
- 複式簿記に慣れている人には効率的
経理経験がある方や、簿記の基礎知識がある方にはマネーフォワードが快適です。
銀行・カード連携
freee
- 対応金融機関:約3,200以上
- 自動取得頻度:1日1回〜
- 明細の自動仕訳精度:高い
- レシート撮影による自動入力:あり
マネーフォワード
- 対応金融機関:約2,500以上
- 自動取得頻度:1日1回〜
- 明細の自動仕訳精度:高い
- レシート撮影による自動入力:あり
どちらも十分な連携数です。自分が使っている銀行やカードが対応しているか確認しましょう。
確定申告機能
freee
- ステップ形式で質問に答えるだけ
- 医療費控除、ふるさと納税なども対応
- e-Taxとの連携あり
- スマホだけでも確定申告可能
マネーフォワード
- ガイド付きで申告書を作成
- 各種控除に対応
- e-Taxとの連携あり
- スマホアプリからも申告可能
確定申告機能はどちらも充実しています。大きな差はありません。
料金の比較
freee(個人向け)
- スターター:月額1,480円(年額11,760円)
- スタンダード:月額2,680円(年額23,760円)
- プレミアム:年額39,800円
マネーフォワード(個人向け)
- パーソナルミニ:月額1,078円(年額10,560円)
- パーソナル:月額1,408円(年額11,760円)
- パーソナルプラス:年額35,760円
最安プランで比較すると、マネーフォワードのほうが安いです。ただし、機能制限があるため、確定申告をしっかりやるならfreeeスタンダードかマネーフォワードパーソナルが現実的です。
サポートの比較
| 項目 | freee | マネーフォワード | |------|-------|----------------| | チャットサポート | あり | あり | | メールサポート | あり | あり | | 電話サポート | プレミアムのみ | パーソナルプラスのみ | | ヘルプページ | 充実 | 充実 |
どちらも上位プランでないと電話サポートが使えません。チャットやメールで十分な方は気にしなくてOKです。
こんな人にはfreeeがおすすめ
- 簿記の知識がまったくない
- とにかく簡単に確定申告を終わらせたい
- スマホメインで経理をしたい
- 請求書の発行機能も使いたい
こんな人にはマネーフォワードがおすすめ
- 簿記の基礎知識がある
- 家計簿アプリのマネーフォワードMEを使っている
- 料金をできるだけ抑えたい
- 仕訳形式で入力したい
移行は可能?
どちらのソフトも、CSVインポート機能があります。途中で乗り換えることは可能ですが、期の途中での移行は手間がかかります。年度の切り替わり(1月)がベストタイミングです。
まとめ
- 簿記知識ゼロならfreee、知識があるならマネーフォワード
- 料金はマネーフォワードがやや安い
- 機能面は大きな差はない
- 迷ったら無料プランで両方試すのが確実
どちらのソフトも設定が面倒という方には、フリーフリーという選択肢もあります。AIが取引内容を自動判定し、仕訳の知識がなくても帳簿づけが完了します。