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コーチング・カウンセラーの確定申告|研修費・資格取得費

フリーランスのコーチやカウンセラーは、研修費や資格取得費など自己投資の経費が大きい職種です。正しく計上して節税しましょう。

コーチ・カウンセラーが経費にできる主な項目

資格取得費・研修費

コーチング資格やカウンセラー資格の取得費用は「研修費」として経費にできます。ICF認定資格、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなどの取得・更新費用が対象です。

スーパーバイザーへの指導料、認定更新のための継続学習費用も研修費です。

セミナー・講座の受講費

スキルアップのための講座やセミナーの受講費は「研修費」です。オンライン講座の受講費も同様に経費になります。参加のための交通費・宿泊費も合わせて計上できます。

オンラインツール

  • Zoom有料プラン: セッションに必須のツールは「通信費」
  • 予約システム: Calendly、STORESなどは「支払手数料」
  • 決済ツール: Stripe、PayPalの手数料は「支払手数料」
  • メルマガ配信: MailChimp等は「広告宣伝費」

書籍・教材

心理学、コーチング技法、ビジネス関連の書籍は「新聞図書費」です。クライアントに推薦する本を自費で購入した場合も対象になります。

その他の経費

  • レンタルスペース: 対面セッション用の場所代は「地代家賃」
  • 名刺・パンフレット: 「広告宣伝費」
  • HP運営費: サーバー代、ドメイン代は「通信費」
  • 保険: 賠償責任保険は「損害保険料」
  • 業界団体の会費: 「諸会費」

仕訳の具体例

コーチング資格の更新費用50,000円:

| 借方 | 金額 | 貸方 | 金額 | |------|------|------|------| | 研修費 | 50,000 | 普通預金 | 50,000 |

Zoom Proプランの月額料金2,200円:

| 借方 | 金額 | 貸方 | 金額 | |------|------|------|------| | 通信費 | 2,200 | 普通預金 | 2,200 |

確定申告の注意点

資格取得費の扱いに注意しましょう。 事業開始前に取得した資格の費用は「開業費」として計上できます。開業後の資格取得は「研修費」です。ただし、事業と無関係な資格は経費にできません。

セッション料の受け取り方を統一しましょう。 銀行振込、クレジットカード決済、現金など受け取り方が複数あると管理が煩雑になります。できるだけ決済方法を絞ると記帳が楽になります。

前受金の処理に注意です。 コース契約で一括払いを受けた場合、サービス提供前の分は「前受金」として処理し、セッション実施時に売上に振り替えます。

まとめ

コーチ・カウンセラーは研修費や資格維持費が大きな経費項目です。自己投資を正しく経費計上して、事業を効率的に運営しましょう。

freeeでの経費管理には「フリーフリー」が便利です。研修費やオンラインツール代もスムーズに仕訳できます。

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