月1回の記帳でOK?まとめてやるメリット・デメリット
月1回のまとめ記帳は「アリ」だが注意が必要
結論、月1回の記帳でも法律上は問題ありません。ただし、リスクとデメリットを理解した上でやるべきです。
「毎日なんて無理」「月1回でまとめてやりたい」という気持ちはわかります。実際、多くのフリーランスが月1回ペースで記帳しています。
まとめ記帳のメリット
まとまった時間で集中できる
細切れの5分より、月1回の2時間の方が集中しやすいという人もいます。記帳モードに入って一気に片付ける方が性に合っている場合は、無理に毎日やる必要はありません。
ルーティンが少ない
毎日のタスクが1つ減ります。本業に集中したいフリーランスにとって、日々のルーティンを減らせるのはメリットです。
まとめ記帳のデメリット
レシートの紛失リスク
1か月分のレシートを保管し続ける必要があります。途中で1枚でも紛失すると、その経費を計上できなくなります。
記憶があいまいになる
「この出費なんだっけ?」が頻発します。3週間前のカフェ代が打ち合わせだったか私用だったか、覚えていないことが多いです。
資金繰りが見えなくなる
月末にならないと今月の収支がわかりません。「思ったより使ってた」と気づくのが遅れます。特に売上が不安定なフリーランスには致命的です。
月末の作業が重い
30件以上の取引を一度に処理するのは、想像以上に消耗します。「今月もやりたくない」と思い始めたら、2か月分、3か月分と溜まっていきます。
まとめ記帳を成功させるコツ
月1回でやると決めたなら、以下の3つを守ってください。
1. 日付を固定する
「毎月1日」「毎月最終日曜日」など、記帳日を決めてカレンダーに入れましょう。
2. レシートは日付順にまとめておく
もらったレシートはその日のうちに封筒やクリアファイルに入れる。月末にバラバラだと地獄です。
3. 口座連携は必ずやっておく
会計ソフトに銀行口座とクレジットカードを連携しておけば、現金取引以外は自動で取り込まれます。月1回の記帳日にやるのは、自動取込の確認と現金取引の手入力だけ。
理想は週1回
月1回が不安なら、週1回がおすすめです。毎週金曜の15分で、その週の取引を確認する。月1回よりもレシートの記憶が残っていて、毎日よりもラクです。
自分に合ったペースを見つけることが、記帳を続ける一番のコツです。フリーフリーなら口座連携と自動仕訳で、まとめ記帳の負担を最小限にできます。