10月の経理やることリスト|インボイスの確認
10月はインボイスの運用を見直す月
10月は住民税の第3期と、インボイス制度の運用確認が主なタスクです。年末に向けた準備も少しずつ始めましょう。
10月にやるべきこと
1. インボイスの発行・受領状況を確認する
インボイス制度に登録している場合、発行した請求書が要件を満たしているか改めて確認します。
インボイスの必須記載事項
- 発行者の氏名・名称と登録番号
- 取引年月日
- 取引内容
- 税率ごとの対価の合計額と適用税率
- 税率ごとの消費税額
- 受領者の氏名・名称
受け取ったインボイスも同様に、必要事項が記載されているか確認しましょう。不備があると仕入税額控除が受けられません。
2. 住民税の第3期を納付する
住民税(普通徴収)の第3期は10月末が期限です。口座振替でない方は、忘れずに納付してください。
3. 9月分の記帳を済ませる
毎月の記帳を継続します。年末まで残り3か月。ここで遅れると、12月にまとめて処理する羽目になります。
会計ソフトの未処理一覧を確認して、自動取得されたデータを片づけましょう。
4. 年末調整の準備(従業員がいる場合)
従業員を雇っている場合、年末調整の準備を始めます。10月下旬から各種控除証明書が届き始めるので、従業員に提出を依頼しましょう。
5. ふるさと納税の残り枠を確認する
ふるさと納税は12月31日が期限です。今年の所得見込みから控除上限額を計算して、まだ枠が残っていれば10〜11月に済ませましょう。
年末ギリギリだと人気の返礼品が品切れになることがあります。
まとめ
10月はインボイスの運用確認と住民税の第3期が主なタスクです。年末まで残り2か月。帳簿の遅れがあれば、ここで取り戻しておきましょう。
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