11月の経理やることリスト|予定納税の第2期と年末準備
11月は予定納税の第2期と年末準備の月
11月は予定納税の第2期があります。同時に、年末に向けた経理の準備を本格化させましょう。12月は慌ただしくなるので、今のうちにできることを済ませます。
11月にやるべきこと
1. 予定納税の第2期を納付する
予定納税の第2期は11月1日〜11月30日が納付期間です。7月に第1期を納付した方は、同額を納付します。
振替納税を利用している場合は、口座残高を確認しておきましょう。
今年の所得が大幅に減った場合は、11月15日までに減額申請ができます。
2. 1〜10月の帳簿を完成させる
年末まであと2か月。1〜10月分の帳簿を完成させておきましょう。ここが終わっていれば、12月は当月分の処理だけで済みます。
未処理の仕訳がないか、会計ソフトで確認してください。
3. 年間の所得見込みを計算する
1〜10月の実績に、11〜12月の見込みを加えて、年間の所得を予測します。この数字をもとに、最終的な節税対策を判断します。
所得が予想より多い場合、以下の対策がまだ間に合います。
- 小規模企業共済の掛金増額
- 必要な備品・設備の購入
- ふるさと納税の追加
4. 控除証明書を整理する
11月になると、各種控除証明書が届きます。
- 生命保険料控除証明書
- 地震保険料控除証明書
- 社会保険料(国民年金)控除証明書
- 小規模企業共済の掛金払込証明書
- iDeCoの掛金払込証明書
届いたらすぐにファイリングして、確定申告まで保管します。届かない場合は早めに問い合わせましょう。
5. 年末調整の処理(従業員がいる場合)
従業員がいる場合、年末調整の計算と処理を進めます。期限は12月の給与支給日までです。
従業員から提出された扶養控除等申告書や保険料控除申告書の内容を確認しましょう。
まとめ
11月は予定納税の第2期と年末準備が重要です。帳簿を11月中に追いつかせておけば、12月の負担がぐっと減ります。控除証明書の整理も忘れずに。
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