1月の経理やることリスト|年始にやるべき5つ
1月は「今年の経理の土台」を作る月
1月は新しい年度のスタートです。年末年始の休みが明けたら、早めに経理の準備を始めましょう。ここで動くかどうかで、3月の確定申告の楽さが大きく変わります。
1月にやるべき5つのこと
1. 前年の帳簿を締める
12月分の仕訳がまだ終わっていなければ、最優先で片づけます。前年のデータが確定しないと、確定申告の準備に入れません。
クレジットカードの12月利用分は1月に引き落とされます。発生主義で記帳している場合、12月の経費として計上するのを忘れないでください。
2. 年間の売上・経費を集計する
帳簿を締めたら、前年1年間の売上と経費の合計を確認します。会計ソフトを使っていれば、レポート機能で一発です。
この時点で「思ったより利益が出ている」「経費が少ない」といった傾向がわかります。確定申告の前に全体像を把握しておきましょう。
3. 届いた支払調書を整理する
1月下旬になると、取引先から支払調書が届き始めます。届いたらすぐにファイリングして、売上台帳と照合します。
支払調書が届かない取引先もあります。届かなくても申告義務はあるので、自分の帳簿で売上を正確に把握しておくことが大切です。
4. 会計ソフトの年度を切り替える
freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトを使っている場合、新年度への切り替え操作が必要です。前年の繰越残高が正しく反映されているか確認しましょう。
口座連携の自動取得が止まっていないかも、あわせてチェックしてください。
5. 確定申告のスケジュールを立てる
確定申告の期限は3月15日です。逆算して、いつまでに何を終わらせるか計画を立てます。
- 1月中:帳簿の締め・支払調書の整理
- 2月前半:申告書の作成
- 2月後半〜3月上旬:提出
余裕を持ったスケジュールが、ミスの防止につながります。
まとめ
1月の経理は「前年の片づけ」と「今年の準備」の両方が必要です。年始のうちに手を動かしておけば、確定申告シーズンに慌てずに済みます。
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