2月の経理やることリスト|確定申告の準備開始
2月は確定申告の準備を本格スタートする月
確定申告の受付は2月16日から始まります。2月に入ったら、書類の整理と申告書の作成に取りかかりましょう。早めに動けば、修正の余裕も生まれます。
2月にやるべきこと
1. 必要書類をすべて揃える
確定申告に必要な書類を一覧にして、手元にあるか確認します。
- 支払調書(取引先から届いたもの)
- 各種控除証明書(生命保険料、社会保険料など)
- 医療費の領収書(医療費控除を使う場合)
- ふるさと納税の寄附金受領証明書
- マイナンバーカードまたは通知カード
届いていない書類があれば、早めに取引先や保険会社に問い合わせます。
2. 帳簿の最終チェック
前年1〜12月の帳簿を見直します。特にチェックすべきポイントは以下のとおりです。
- 未処理の取引がないか
- 勘定科目の間違いがないか
- 売掛金の回収漏れがないか
- 家事按分の比率が正しいか
会計ソフトの「未処理一覧」や「残高試算表」を活用すると効率的です。
3. 決算整理仕訳を入力する
年をまたぐ経費や収入の調整が必要です。
- 前払費用の振替(年払いの保険料など)
- 未払費用の計上(12月分の電気代など)
- 減価償却費の計上
- 棚卸資産の計上(在庫がある場合)
これらの仕訳が漏れると、正しい所得金額が出ません。
4. 確定申告書を作成する
帳簿が確定したら、申告書の作成に入ります。e-Taxを使えば自宅から提出できます。
会計ソフトを使っている場合は、帳簿データから自動で申告書が作成されるので便利です。数字を転記する手間がなくなります。
5. 納税額を確認して資金を準備する
申告書ができたら、納税額を確認します。口座振替を利用する場合は、振替日までに残高を確保しておきましょう。
クレジットカード納付やコンビニ納付も選択肢です。手数料と利便性を比べて選んでください。
まとめ
2月は確定申告の準備を一気に進める月です。書類の整理、帳簿のチェック、申告書の作成まで終わらせれば、3月に余裕が持てます。
freeeを使えば確定申告書の作成が格段にラクになります。フリーフリーでは、freeeでの確定申告の手順を詳しく解説しています。