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オンラインレッスン・講座の収入と確定申告

オンラインレッスンの収入も確定申告の対象です

Zoomやストアカ、Udemyなどでオンラインレッスンや講座を提供して収入を得た場合、確定申告が必要になることがあります。会社員の副業なら年間20万円超で申告が必要です。

収入の形態と所得区分

オンラインレッスンの収入形態は主に3つです。

  1. プラットフォーム経由(ストアカ・Udemy・ココナラなど)
  2. 直接集客(自分のサイトで集客・決済)
  3. 企業からの講師依頼(報酬として受け取る)

いずれも雑所得または事業所得に該当します。企業からの講師報酬は、源泉徴収されている場合があります。

売上の計上タイミング

プラットフォーム経由の場合: レッスン実施日(サービス提供日)で売上を計上します。

借方:売掛金 5,000円 / 貸方:売上高 5,000円

プラットフォームから振込時(手数料差引後):

借方:普通預金 4,000円 / 貸方:売掛金 5,000円
借方:支払手数料 1,000円

直接集客の場合: 決済が完了した日で計上します。Stripeなどの決済サービスの手数料も経費にできます。

経費にできるもの

| 項目 | 勘定科目 | |------|----------| | Zoom有料プラン | 通信費 | | マイク・Webカメラ | 消耗品費 | | 照明機材 | 消耗品費 | | ホワイトボード・教材 | 消耗品費 | | テキスト作成費用 | 外注費 or 消耗品費 | | プラットフォーム手数料 | 支払手数料 | | 決済手数料 | 支払手数料 | | 通信費(按分) | 通信費 | | 電気代(按分) | 水道光熱費 |

自宅でレッスンを行う場合、通信費や電気代は事業利用分のみ按分計上します。

Udemyなど海外プラットフォームの注意点

Udemyの報酬はドル建てで計算されます。日本円への換算は売上確定日のレートを使います。

また、米国源泉徴収の対象になるため、W-8BENフォームの提出が重要です。提出しないと報酬から30%が差し引かれます。

源泉徴収の確認

企業から直接講師依頼を受けた場合、報酬から10.21%(100万円以下の場合)の源泉徴収がされることがあります。源泉徴収された金額は、確定申告で精算します。

支払調書が届くか確認し、届かない場合は自分で記録しておきましょう。

まとめ

オンラインレッスンの確定申告は、プラットフォーム手数料や通信費などの経費を漏れなく計上することがポイントです。レッスンごとに収支を記録しておきましょう。

フリーフリーなら、レッスン収入と経費をまとめて管理でき、確定申告書の作成まで一気に完了します。

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