無料で使える会計ソフト5選|機能制限と注意点
無料の会計ソフトは存在します。ただし制限に注意
確定申告のために会計ソフトを使いたいけど、費用をかけたくない。そんな方のために、無料で使える会計ソフトを5つ紹介します。
1. やよいの白色申告オンライン(フリープラン)
料金:完全無料
弥生が提供する白色申告専用のクラウドソフトです。
- 取引入力・管理:無制限
- 確定申告書の作成:対応
- 口座連携:対応
- サポート:なし
白色申告であれば、これだけで十分に確定申告が完了します。ただし青色申告には非対応です。
2. やよいの青色申告オンライン(フリープラン)
料金:初年度無料(2年目以降は有料)
青色申告に対応した弥生のクラウドソフトです。初年度無料で使えます。
- 複式簿記対応
- 65万円控除に対応
- サポートなし
- 2年目以降:年額約10,000円〜
初年度だけ無料で使い、2年目以降は有料に切り替わります。
3. 円簿青色申告
料金:完全無料
広告収入モデルで運営されている無料の会計ソフトです。
- 複式簿記対応
- 青色申告決算書の作成
- 仕訳帳・総勘定元帳
- クラウド型
完全無料で青色申告ができる珍しいソフトです。ただし口座連携機能がなく、すべて手入力になります。UIもやや古い印象です。
4. freee(30日間無料トライアル)
料金:30日間無料(以降月額980円〜)
freeeの全機能を30日間無料で試せます。
- 口座連携・自動仕訳
- レシート撮影
- 確定申告書作成
- ステップ形式のガイド
30日間で確定申告を完了させれば、実質無料で使えます。ただし30日以降は有料です。
5. マネーフォワード(1ヶ月無料トライアル)
料金:1ヶ月無料(以降月額800円〜)
マネーフォワードの全機能を1ヶ月無料で試せます。
- 口座連携・自動取込
- 複式簿記対応
- レポート機能
- 確定申告書作成
freeeと同様、無料期間内に確定申告を完了させることは可能です。
無料ソフトの注意点
1. サポートがない 無料プランにはサポートがありません。困った時に相談できないのは大きなリスクです。
2. 口座連携の制限 無料ソフトは口座連携が非対応、または件数が制限されていることが多いです。
3. 機能制限がある レポート機能、消費税申告、請求書作成などが使えない場合があります。
4. データのエクスポートに制限 有料版に移行しないとデータを書き出せないソフトもあります。
無料と有料、どっちがお得?
年間の取引が少なく(月10件程度)、白色申告で十分なら無料ソフトでOKです。
しかし、青色申告で65万円控除を受けるなら、有料ソフトの方が結果的にお得です。年間約12,000円の費用で、65万円の控除(税額で約10万円の節税)が受けられます。
まとめ
無料の会計ソフトは条件次第で十分に使えます。ただし、青色申告や口座連携を使いたいなら、有料ソフトの方が圧倒的に効率的です。
フリーフリーなら、freeeと連携して確定申告をさらに効率化できます。まずはfreeeの無料トライアルから始めてみましょう。